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アカハラダカ
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1999.11/12,2000.1〜3月
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宮古島 アカハラダカ飛来 年別傾向
2000年の傾向
今年の初確認は18日で昨年より2日遅く、最も遅い確認となった。これは台風14.15号の影響や繁殖地の朝鮮半島の台風被害で渡りが遅れた、と宮古野鳥の会はみている。
1999年
今年も宮古野鳥の会では9月1日から下地町の入り江においてアカハラダカの飛来数のカウントを開始しました。しかし、今年は渡りのシーズンを前に朝鮮半島や日本本土において前線の影響が原因か、と思われる気象現象などで渡りが遅れる結果となったため宮古島で渡りの初確認は9月16日となった。
そのアカハラダカも1101羽をカウントとした9月28日が渡りのピークと野鳥の会はみている。
1999年の渡りの傾向
99年9月は、台風16・17号が宮古島の北で発生するなど異常気象が続いたためか、アカハラダカの渡りの初認が昨年に比べ7日間遅れて、16日になった。
例年は9月末日で打ちきる観察会を今年は初認が一週間遅れたことから、10月8日まで続行され、10月1日〜5日までに385羽の渡りが観察された。
10月に入ってから観察された渡りの個体数が、今年の特異な気候条件によってもたらされたものか、あるいは毎年渡っていたものかは、同時期の観察例が無いため結論づけることが出来ない。(宮古野鳥の会)

南下の途中での宮古島で休むアカハラダカeiki
対馬からの渡り 1999!
9月25日に対馬でおよそ30万羽を確認。その三日後に宮古島で最大の渡りの1、101
羽を確認している。しかし対馬で確認された個体数と宮古島の個体数ではあまりにも数字がかけ離れており、どのルートを経由して南下したのか疑問が残っており、これから解決すべき問題を残している。
アカハラダカ 飛来のカウントを宮古野鳥の会が取り始めたのが 1981年です。その前年の1980年9月、宮古島大野山林で1羽 のアカハラダカを確認、迷鳥として記録しています。
カウント始めた81年に650羽を確認されたことから本格的に 白露のタカの渡りとして名付け、通過鳥の観察をはじめている。
以後は、迷鳥としてでなくアカハラダカの渡りを確認、カウントを 続けています。
アカハダカはハイタカ、ツミなどと同じワシタカ目ワシタカ科ハイタカ属の猛禽類で成鳥の全長は約30センチ、翼長は18・5センチ〜20・9センチほど。主にカエル、鳥、トカゲ、昆虫などを餌としている。
アカハラダカの見分け方としては成鳥の翼下面の風切り(翼の先端部分)の黒と他の部分の白のコントラストが極めて高い点があげられている。
その部分の違いから、同じ猛禽類のツミやチョウゲンボウなどと区別出来ます。
繁殖は中国の一部、朝鮮半島、台湾などで日本では島根県で1例が記録されている。
しかし幼鳥は巣立たなかったと報告されている。
また北の地方のものはフィリンピン、インドネシア、マレー半島、ニューギニアなど南へ移動し越冬している。

渡りは朝の日の出後の気温の上昇する時刻が多く習性と云われる。
98年の飛来調査では9月19日の726羽をピークに25日の637羽、17日の431羽などが多くカウントされた。
                       
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