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宮古島
デイゴ
デイゴ
デイゴ(梯梧、学名 Erythrina variegata)はマメ科の落葉高木。春から初夏にかけて咲く赤い花が有名。沖縄県の県花でもある。エリスリナともいう。デイゴはインド原産の落葉性高木。落葉性とはいっても、冬に全木が落葉することはあまりなく、花が咲く枝が落葉する傾向がある。花は枝先に穂状に出る。木は太くなる。あまり高くならず、横に枝を張る傾向がある。公園や街路樹としてよく栽培されるが、根本や根からも芽が出るので、人家の庭に植えられることは少ない。材は柔らかく、加工しやすいため、漆器材料として使われる
ちなみに、デイゴの花が例年より沢山咲くと、その年は台風が来るという言い伝えがあるらしい。
なぜか宮古島では来間島が早めに開花する。そして4月ごろになると宮古本島でも
満開となる。
「フリー百科事典ウィキペディアより」
キンレンカ(金連花)
キンレンカ
キンレンカ(金蓮花)は南米原産のノウゼンハレン科の一年草。別名をノウゼンハレン(凌霄葉蓮)ともいう。美しい花を観賞するため、また茎葉や花をハーブとして食用にするために栽培される。学名はTropaeolum majus。2つの和名は黄色や橙色の花がノウゼンカズラに似て、葉はハスに似ることからつけられた。

ナスタチウム(英語Nasturtium)とも呼ばれるが、この名は正式にはオランダガラシ(クレソン)属を指す学名であって、似た味をもつために転用された通称である。

アンデス山脈などの熱帯高地原産のため暑さに弱く、寒さにも強くはない。葉はハスなどに似て円形で中央付近に葉柄がつく。花は左右相称、花弁が5枚あり、後ろに細長い漏斗状の距があってここに蜜がたまる。子房は3心皮からなり、果実は分果で3個に分かれ各1個の種子を含む。花や若葉はサラダなどに入れて食用にでき、わずかにクレソンを思わせる辛味がある。また未熟の種子を塩漬けにしてケッパーの代りに使うこともある。

キンレンカ属には中南米原産の約80種の草本があり、花を観賞するためにT. peregrinum 、T. speciosum などが栽培される。T. tuberosumはいもを食用とするために栽培され、アンデス地方の一部ではMashuaと呼ばれる重要な作物である。

宮古島では3月になったころから花が咲き始める。3月20日現在見ごろ・・。・
「フリー百科事典ウィキペディアより」